Twitterプレゼント企画の裏事情

プレゼント企画をする理由

ぷにぷに界隈でも個人でTwitterフォローでプレゼント企画を見かけることがありますが、多くの場合はフォロワーを増やすことが主な目的と推測されます。Youtubeチャンネルやブログを持っている場合は訪問者数が発信力に直結しますし、そうでない方もつながりを増やしたいという意図があるのではと思います。

フォローを条件にするのは、非フォローの方が当選した際にDMを受け付けない設定のときに、連絡が難しくなるのも理由の一つです。RT(リツイート)に関しては単なる拡散が目的で、応募や送付には一切関係がありません。

RTがプレゼントの抽選に役立たない理由

Twitterの仕様で、たとえツイートした本人からでも、RTした人のリストは最大で最新100件しか表示されません。応募が100件以下であれば問題ないのですが、それ以上になると応募者の抽出が困難になります。これは抽選企画を何度も行っている人間にとっては常識で、いったんフォローRTだけで募集してしまったら、RT100を超えた時点で公平な抽選はそのままでは不可能です。

RT100超えの挽回は結構大変

初の企画などでRT100超えの失敗をすると、そこから見えないRTを探すには結構大変です。対応方法としては、

・最新100RTの中から抽選(募集条件から公平ではない)
・コメントありだけで抽選(募集条件から公平ではない)
・Twitter分析ツールの企業向けプランを有料契約(年間最低6万円くらい)
・英語の野良APIで抽出(取得漏れが多く全抽出不可能&個人情報漏洩に不安)
・APIを開発できる外部の会社に委託(とても高い)

などがあります。大手企業のフォローRT企画の多くは広告代理店を通して、外注の形を取っていると推測されます。

ぷにぷに公式の企画はどうでしょう?

ぷにぷに公式の各種企画は、RTは数のカウントのみに利用し、応募者の抽出は取得数上限の無いハッシュタグをベースに行っていると思われます。外注せずに限られた予算の中で企画しているのは好感触です。たまに中の人が誤爆とかもするアカウントのようですが。

ハッシュタグ以外の対応としては、募集ツイートへのリプも応募条件とする方法で、RTだけが条件の場合より応募のハードルは少し高くなりますが、公平な抽選のために私はこちらでやっています。コメントをスライドさせて一番上に名前が表示されているを当選者として一名ずつ選び、いちばん下部に表示される数名だけは不利になるため事前に確率抽選しています。

いいかげんな抽選企画とは?

応募条件はフォローRTだけ、と何の考えもなく形だけ一流企業の真似をしている企画を見ますが・・・100人を超えたら通常の方法ではRTで応募者を確認できません。全応募者に公平な抽選が行われているかどうかについて、フォローRTだけ応募として拡散を狙いながら、実際は見えなくなったRTを無視してコメントと直近100RTだけから選んでるんちゃうか?などと疑問が残ります。全応募者を抽選対象にしなくても事前に完全抽選を謳っていなければ別に嘘は言ってないことになりますが、実際はコメントだけで選んでほとんどのRTの応募が抽選対象から完全に外れているのは如何なものかと思います。

また、企業で後日抽選のプレゼントキャンペーンでは、フォロー数が多いアカウントなど、恣意的に当選者を選んでいる場合も多いようです。直近のぷに活キャンペーンの当選者は、確認できた十数人に限ると『イラストキャンペーン』と比較して統計上では当選者のフォロワー数が多いようですが、21人全員が確認できているわけでは無いので、フォロワー数が多い方しか認識できていないという情報の偏りがある可能性があります。まあ別に完全抽選とも書いてなかったですね。いずれにせよ当選者には何の責任もなく、当たった方々はおめでとうございます。

まとめ

RTした方を確認できる数が最新100までという縛りは、フレ募の企画などでも気を付けていただき、個人的にはコメントありでの募集をおすすめします。コメントの内容や過去の絡みなどを重視して、ランダム抽選でない場合は、完全抽選ではない旨を説明しておいた方が親切ではと思います。

プレゼント自体は、企画者と応募者の需要と利益が一致すれば、よい企画だと思っています。私の場合は、フォロワー数の増加・ブログ収入の一部還元・ブログの節税対策、が主な3つの理由で、プレゼント内容もぷにぷにと関連しており、かつ換金性が乏しいものに絞っています。

せっかくですから、事前に抽選方法を明記して、応募者が納得できるような企画であってほしいですね。

雑談

Posted by ripple500