ダメージカットスキルの取説

スキルでダメージカットは現在2種類

麒麟Zの追加でイベント終了後の活躍について議論があるようなので、現時点で調べ終わっている仕様を今回まとめます。

強敵やゲートなどでときどき使えるスキル版のダメージカットですが、大きく分けて2種類あります。

1.種族限定で常にダメージカット

2.種族の記載なくたまにダメージカット

この2種類は活躍場所に差が出ますので、今回は数字を交えて解説します。

種族限定でダメージカット系

対ボス属性の難陀竜王(SSランク)に代表される、種族限定で常にダメージカットのスキルです。ボスを含む各種族に対して、SSランクではスキル1で10%、スキルマで20%のダメージがカットされます。

各種族相手に設定されていますが、対イサマシ限定のスキル持ちはいません。また、反撃に関してはイベントごとの強敵によってカットできたりできなかったりと曖昧です…設定の問題と思っています。太陽神はスキルマ 7%カットで、反撃を含むすべての敵に有効です。

ダメージカットの重ねがけの計算式は、表記パーセントの足し算です。対ゲートボスの特効でダメージ軽減35%を2体と、スキルマ難陀を入れた場合は35%+35%+20%=常に90%のダメージカットになります。

たまにダメカは曲者

スキル「たまにダメージカット(種族記載なし)」のスペックは以下になります。

SSSランク(Cブシ・月神ツクヨミ・氷翼ふぶき解放スキル)
スキル1: カット率 30%、発動率 10%
スキル5: カット率 70%、発動率 10%

Z/ZZランク(ニャンボ朱雀・追加麒麟)
スキル1: カット率 50%、発動率 10%
スキル5: カット率 90%、発動率 10%

有能そうなZのスキル5でも、平均のカット期待値は9%で、種族限定系スキル1のダメカ率より劣ります。また、すでに特効で60%カットが効いている状況では、SSスキルマ(+20%)は常に80%カット、Zスキルマでは発動したときだけダメージ0で非発動時は60%のまま(上乗せ分の期待値は+4%)になりますので、あまり有効ではありません。

確率ダメカを複数並べた時の発動率はそれぞれ独立、同時に発動した場合のカット率は足し算になります。たとえばカット率50%以上・発動率10%の確率ダメカを5体並べた時には、カット無しが1000回あたり約590回、1体だけ発動して部分カットが1000回あたり約328回、2体以上の発動(=ダメージ0)が1000回あたり約82回となります。

2種類のダメージカットの活躍場所はどこなのか

種族記載のある常にダメカのスキルは、ゲートおよびドロップボスの周回で活躍できます。使える種族が縛られた場合にメンバーに入れられない点をご注意ください。

たまにダメカのスキルはゲート連続周回などには不向きです。イベント特効が揃っていないときに、1回勝てばいいチャレステ系、およびHP残しのミッションには、連続ダメカなど稀に奇跡のプレイを生んで役に立ってくれると思います。

補足:検証データについて

スキル発動率について異論がありましたら、同キャラ同スキルで最低1000回を観測し、95%信頼区間を計算してデータ提供をお願いします。